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2010年10月16日 (土)

虚しいけど

記憶力は悪いし、読んだあと自分の劣等感やしなかった仕事で、さらに憂鬱になってしまう本

今は森瑤子さんをモデルに、フリ-ライタ-が語るかたちで書かれている篠田節子さんの『第四の神話』を読んでいる。

美大、音大卒業者・・・・20代の幼稚なわたしが憧れた世界。森瑤子さんの本と出会ったのはアラフォ-の頃の頃かなぁ。森瑤子は私にとって素敵なペンネ-ムだった。当時通勤時に見かけるシャイな痩せた外人さんに憧れていたせいもあって、ご主人がイギリスということで2.3冊読んだ。それも恥ずかしくて苦しくてバカな思い出。

お洒落で華やかな雰囲気のほかはあまり記憶に残らず・・・・

ほんとに憧れだけでなんにもできないブスな私はバカだった。森瑤子さんは若いときはブスでも40代には仕事とか自信がイキイキ美しく見せてくれる、というようなことを書かれていたから、資格試験の勉強をダラダラ続けられたのだ。自分でもあのころはなんだか綺麗に思えたことだ。

だから森瑤子さんには感謝なのだけど、今は怠けてばかりで自信のない情けない顔

森瑤子さんと同い年くらいで同じ大学にいた人の絵が、私の狭い散らかった部屋の壁にかけてある。全体黒っぽいけど微妙な7色が妖しく美しい。やっぱり芸術関係に進む人は・・・・・と芸大に入るまでの環境をも羨ましく思ってしまう。ものすごい努力と才能があるからこそだけど

ヴァイオリンの先生たちもそうなんだなぁ。

劣等感でつきあわないことにした昔の友達にも音大をでてピアノを教えている女性がいる。ご主人の海外勤務についていったりしていたのに、教えられる才能があるんだなぁ。しっかりした女性だった。

子供の頃ちかくに作曲家やオ-ケストラのヴァイオリン奏者を下宿させていたお宅があった。たしか作曲家のかたはその頃から長髪で、二人とも静かで知的な雰囲気だった。そこの私より1つ年下の綺麗な女性も結婚してピアノを教えていた。体操関係でもピアノの先生や教師、ほかにも憧れるひとはいっぱいいるけど、やっぱり音楽関係の人に今憧れちゃうなぁ。

と、よけい虚しくなる大バカな私

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